梅干し作り①

社長ブログ

2019.06.17

こんにちは。
新潟市西蒲区(旧中之口地区)の土木・建設工事を担う総合建設会社、株式会社渡大組の渡辺です。

昨年、初めて梅干しを漬けてみました。
玄関の前に梅の木があり、毎年多くの実をつけるのですが今まで何も構わずにいました。
しかし、梅の実が地面に転がっているのを見て「もったいないな」と思ったのがきっかけです。

梅干し作りは初めてだったので、人に聞いたりネットで調べたりしてやってみました。
6月になると梅の実がなり始めます。実が成長して少し黄色くなり始めたら、梅の実を摘みます。
梅の実は洗って、ヘタを爪楊枝で取り、乾燥させます。

次に梅を漬ける容器の消毒です。この処理が結構大切です。
容器は密閉できるガラス製のものが良いです。熱湯や焼酎で容器の消毒をしっかりとやりましょう。
これを失敗すると白いカビが生えて梅干しが駄目になります。
その後、梅と塩(重量比 10:3の割合)を交互に入れて重石を載せます。
仕事もそうですが、段取りが一番大切ですね。

来週も梅干し作りのお話しをします。お楽しみに!